2005年08月04日

靴を修理する

息子は大の野球好きだ。よく練習もするのだが、用具の消耗も激しい。スパイクもすぐに穴が開いてしまう。まめに補修をしてやるのだが、最近うっかりしてほおっておいたら、ばっくり口を開けていた。この状態で野球ができる神経の図太さもすごいが、修理をする身にもなってくれ。

通常はリペア剤を塗るだけだが、今回は靴職人(もどき)になる必要がありそうだ。靴の内側から革を張り、底は削れたところを型を取りながら幾重にも重ね合わせてゆく(1)。側面も凹凸(おうとつ)に合わせて革を張ってゆく(2)。夏は暑くて接着剤の乾きも速く、作業もはかどる。

(1)shoes-01.jpg (2)shoes-02.jpg

一番外側を覆う革はしっかり型取りする(3)。靴のカーブに合わせて切れ目を入れて張る(4)。ここが一番難しかったが、革と戯れる醍醐味がここにある。

(3)shoes-03.jpg (4)shoes-04.jpg

最後は、隙間や磨耗しやすい部分にスパイク専用のリペア剤を塗り、乾燥させる(5)。リペア剤を塗る際に、底には磨耗防止のチップを埋め込んでおいた。

(5)shoes-05.jpg

作業時間は正味一時間ほど。完全に乾いたら、後日仕上げをしたいと思う。これから息子と横浜スタジアムに野球観戦しに行くので、続きはまた。

Posted by e-ueda at 2005年08月04日 14:33