2004年07月15日

Sambaのごみ箱機能 検証結果

先日Sambaのごみ箱機能について討議されていたMLを貼り付けたが、実際に自分でもやってみた。設定は下記のとおり。まずグローバルセクションで、

[global]
vfs objects = recycle

次にゴミ箱機能を使う共有セクションで、

[share]
recycle:repository = .recycle/%u
recycle:keeptree = 1
recycle:versions = 1

あとは共有内に.recycleディレクトリを作成し、Sambaを再起動するだけだ。これでごみ箱が実現できてしまう。あっけないほど簡単だ。基本的には vfs objects と recycle:repository の指定でOKだ。keeptreeなどのパラメータはお好みでどうぞ。

同じようなもので、マイクロソフトが Windows Server 2003 では共有フォルダのシャドウコピーリストアという機能がある。消しちゃったファイルも元に戻せて、それで物凄いコスト削減になるだなんてテレビコマーシャルでやっていた。でもSambaで十分実現できているのだったら、Sambaのほうが一層のコストダウンになるんじゃないかと思う。設定も簡単だから管理コストもかからないし。

Posted by e-ueda at 2004年07月15日 22:38